お客様事例
インタビュー日： 2015.11.06
「この人なら信頼できるだろう」と思いお願いしました。
２４年間学習塾を経営してきたのですが、１年前に思い切って塾の経営を後輩に譲りました。
それを機会に顧問税理士を替えられました。
現在は不動産賃貸業で安定収入を得るかたわら、次の展開を模索している６３歳の男性経営者です。
- どんな心配や悩みがあって当事務所を検討したのでしょう？
- ずっとお願いしていた年輩の税理士さんがいたのですが、税務調査の最中にたまたま亡くなってしまいました。結局自分だけで対応せざるを得なくなり、大変な思いをしました。そのあとお願いした税理士さんは最近忙しくなられて「連絡してもなかなか返事が来ない」というようになってきました。こちらが思っていることを理解してくれない、意思疎通ができないという状況に最近悩んでいました。
- 当事務所をどこで、どのように知りましたか？（きっかけ）
- 資産運用の個別相談会で相談員をされていたファイナンシャルプランナーさんに「今の税理士さんと上手くいっていない」と打ち明けたところ「私の方で紹介してあげましょう」と仰ってくれました。
そして、寺島税理士を紹介してくれました。 - 決め手は何ですか？
- 税務などは素人なのでほとんど知識がないのですが、そんな私に対して、難しい言葉を使わず、解りやすく説明してくれたところが気に入りました。また、長年の経験をお持ちなので「この人なら信頼できるだろう」と思い、お願いすることにしました。
- 顧問契約をしてどうですか？
- 古いタイプの税理士さんのように「税務だけやっておけばいい」といった感じではなく、会社の経営にまで関わってくれて、色々なアイデアも頂けるのが気に入っています。当社の過去から現在に至る状況も解ったうえで、今後の展開について相談に乗ってくれるので喜んでいます。
- 他に検討した税理士事務所はありますか？
- 寺島税理士のほかにもう一人紹介されたので、事務所に行ってみると、大きな税理士法人でした。
専務という肩書の方が応対してくれたのですが「経理や申告だけやっておけばいいでしょ」みたいな、事務的な話だけでした。常に上から目線の話し方で、「やはり大きい事務所はいややなあ」と改めて思いました。 - 当事務所を選んだ理由は何ですか？
- 今までお願いしてきた税理士さんは年輩の方が多かったのですが、寺島税理士は若くて元気があるのでいいです。それと笑顔が魅力的で、一緒に話していてすごく落ち着きます。